ビート　サイドシル修理 & etc

一番気になる、左ﾘﾔﾌｪﾝﾀﾞｰハウス部分の錆浮から作業開始いたしました。

塗装やパテをはがしてみると、表は直径3センチほど錆びていました、。

　錆をとってみたら、表鉄板に穴があきました。

外側の錆部分を切り取ると、内側の鉄板も錆びていました。

内側の鉄板の錆部分を切り取り。

内側の鉄板を溶接します。

同じく外側の鉄板を合わせます。

外側の鉄板を溶接しまし。

左右ﾘﾔﾌｪﾝﾀﾞｰを1センチづつ外に引っ張りだすため、この時点で爪折引っ張りをかけてみます

パテつけ、砥ぎを繰り返し整形していきます。

最終仕上の前にステップの作業に取掛かります

左ステップ部分の切開にはいります。

内側の錆もひどいので内側も錆箇所も切取ます

切開し、奥の奥まで錆止めを塗布します。

鉄板を溶接して、錆止めを塗布します。

外板の裏表です。

外板の錆箇所を切り取り、同形状のパーツを作ります。

次に、そのパーツを元の外板に溶接して、外板を元の形に戻します。

フロントバンパーの穴あきと下方の亀裂を修理しました。

フロントピラーのテープを剥がし塗装するためにガラスのモールを外しました。

右サイドシルも開いてみるとかなり錆びています

同じように錆箇所を切り取りパーツを修復します

内側錆補修後、防錆処理

外側パーツを溶接します。

アーチに１センチほどの耳を作りました。

左右完成しました。　　

フロントピラー塗装の為、テープをはがします。

意外と糊が残り除去するのに苦労します。

艶は抑え気味にブラック塗装